私の勉強期間を振り返る ー直前期編ー

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目次

7月

試験まで残り2か月を切り、問題集も十分やったところで実際に本番形式で過去問を解いてみて今の自分が本番ではどれくらいいけるのか試してみましょう。そして、たとえ手ごたえがさっぱりなくても腐らず、とにかく教科書を開いて間違えたところはちゃんと修正して確実に知識を増やしていきます。所詮、過去問は過去問に過ぎないので「これが本番じゃなくて良かった」程度に思っておけばいいです。

実際私も過去5年間分やりましたが、1回たりとも合格点に到達することができませんでした。選択式は半分くらい足切りに届かなかった年もあります。本番さえ合格点に届けばいいわけであまり深刻に考えないほうが吉です。

また、過去問と並行してこの時期から一般常識の統計白書対策を始めていきます。私は昔の記事でも書きました通り、「2020年合格目標 無敵の社労士 3 完全無欠の直前対策」を使って勉強しました。統計白書問題は法律の知識を使って推理するといったことが通用しにくく、「この数値を見たことあるか」勝負になりやすいので多くの分野を広く浅くやっていって少しでも多くのデータを目にしておくといいです。

8月

とうとう本番が行われる8月までやって来ました。もう本番まで3週間余りというところなので新しいことはする必要はありませんが、最後に1つだけ予想問題集「2020本試験をあてる TAC直前予想 社労士」をやります。これは本番よりもかなり難しく作られているため(特に選択式)、正直言って出来は気にする必要は全くないです。

ではなぜこの時期にやるのかというと、本番でもこの問題集のレベルのものは何個か選択肢の中で出てきます。そしていざ本番のときに焦らなくていいようにあらかじめそのレベルに触れておくためです。さらに本番で似たような内容が出題されれば、それに触れたことがない受験生は混乱しますが、それに触れている自分にとってはこれ以上ない儲けものです。実際私が受けた2020年度試験でも、この問題集にしか載っていなかった知識が選択肢として出題され非常に助かりました。

そして本番の時に知識がなるべく鮮明に残っているようにするために本番2週間前(私の場合は1週間くらい前でした)にやるといいでしょう。あとは教科書や問題集を使ってとにかく基礎固めです。難しい問題を正解してライバルと差をつけるのも効果的ですが、一番大事なのは誰もが知っている基礎を取りこぼさずにしてライバルに差をつけられないことです。